2011年 01月 01日
巫臣についてちょっとメモ
【2012.6.25の日記】
「巫」というと、桑田の巫(晋景公の死を予言した人)とか梗陽の巫(荀偃の死を予言した人)みたいな、予言者としてのイメージが自分の中にあるのですよね…。でも巫臣の言動を見るに、そういった一面は希薄で、合理的な思考の上に策を立てる策士の色の方が強いのです…いかにも「巫」らしい言動がないのですよね…。
なので、うちの巫臣は「巫」らしい時とそうでない時の両側面を持ってます。大人モードの時は「巫」らしくない策士で、子供モードの時は神職者になります。
…ところですごく今更なのですが、巫臣の名前の構造が分からん…<エエッ。氏は「屈」、名が「臣」、字が「子霊」で、「巫」は職業名ってことでいいんですか…? 『大事表』の系図だと「屈巫臣」って書いてあるんだけど何なんやこれはー。
「巫」というと、桑田の巫(晋景公の死を予言した人)とか梗陽の巫(荀偃の死を予言した人)みたいな、予言者としてのイメージが自分の中にあるのですよね…。でも巫臣の言動を見るに、そういった一面は希薄で、合理的な思考の上に策を立てる策士の色の方が強いのです…いかにも「巫」らしい言動がないのですよね…。
なので、うちの巫臣は「巫」らしい時とそうでない時の両側面を持ってます。大人モードの時は「巫」らしくない策士で、子供モードの時は神職者になります。
…ところですごく今更なのですが、巫臣の名前の構造が分からん…<エエッ。氏は「屈」、名が「臣」、字が「子霊」で、「巫」は職業名ってことでいいんですか…? 『大事表』の系図だと「屈巫臣」って書いてあるんだけど何なんやこれはー。
by huangque
| 2011-01-01 07:50
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