【おろち3】友好台詞集(呂蒙殿)

陣地で聞ける友好台詞・呂蒙殿篇です~急いでメモを取ってるので、誤字脱字はご容赦。改行はてきとうです…。


【呂蒙・毛利元就】
元就:ああ…! 知勇兼備の呉の将、呂蒙殿に会えるなんて嬉しいよ
呂蒙:知勇兼備とは、また仰々しいな。悪い気はしないが、気後れもするぞ。
   俺は、それほどの功もあげていないのだからな
元就:そんなことはないさ。君はまさに、時代を大きく動かすほどの…
   危ない。これは言っちゃいけないことだったね
呂蒙:なんだ。もったいつけずに話してみろ
元就:いやいや、そうはいかないよ。もし、先のことを知った君が行動を変えれば
   歴史が変わってしまうからね
元就:君の国の歴史が変われば、日の本の歴史も変わる。その時、天下は、毛利の家は
   どうなるのか…。ともすれば、私は世に生を受けないかもしれない
呂蒙:ふむ…。川の堰を切れば下流の地形が変わるように、
   俺が先のことを知れば、歴史の流れが変わるのだな
元就:うん、そうなんだ。だから、私は君のことはこれ以上語れない。
   本当は、もっといろんなことを話したいんだけどね
呂蒙:ならば、君子危うきに近寄らずといこう。孫子や三略といった、古い兵法書の話はどうだ。
   温故知新。これならば語った所で歴史は変わるまい
元就:なるほど、それであれば。ぜひともよろしく頼むよ、呂蒙殿

呂蒙殿が「それほどの功もあげていない」と言ってる点から考えるに、おろち3の呂蒙殿は関羽を倒すよりだいぶ前の時点でこの世界に来たみたいですね。214年の晥城奪取や、215年の荊州三郡奪取よりも前かな…さすがにこれらは「それほどの功」になると思う…。後の曹仁との会話で呉下の阿蒙だの刮目だの言ってるところからすれば210年に魯粛殿と話した後だと思われるので、210年~214年頃の呂蒙殿ってことでしょうか。
しかし、元就と絡むのは予想外だったな~。兵法だの後漢以前の歴史について語り始めたら、お互い無尽蔵に語れそうである意味怖い(笑)。
ところで、三略は呂蒙殿の頃にはあったのかな? 調べてみるとだいぶ怪しそうなんだが…(三国時代以降に成立したと書いてある辞書もあった)。三略を「古い兵法書」というのは厳しそう。三略の元ネタくらいはあったかもしれませんが、三略よりも六韜を出した方が無難なんじゃ…孫権に勧められた本でもありますし。でも、そうすると六韜を著したとされる某全知全能の釣人が出てきそう…(笑)。



【呂蒙・毛利元就】(絆最大)
呂蒙:元就よ。お前の知勇は見事なものだ。俺は共に戦うたび、お前を刮目して見ているぞ
元就:それは嬉しいね。…ええと、この場合、安芸の松寿丸にあらず…と答えるべきなのかな
呂蒙:うん? 松寿丸? なんだそれは
元就:ああ、そうか、ええと…。私の昔の、いや元服…つまり成人前の名前…。
   ああ、幼名! 幼名で伝わるんだった!
呂蒙:ああ、幼名の風習が日の本にもあるのか。字はどうだ?
元就:ああ。字の風習も、君の国から入ってきているよ。僧や学者たちが、好んで名乗ってる
呂蒙:なるほど、面白いものだな。元就よ、もっとお前の国の文物を教えてくれ。
   無論、歴史の流れを変えぬ程度でな
元就:はは、それは随分と気を遣う話だね…。でも、愉しそうだ。
   私と気味で、密やかにお互いの文化を学び合おう

呂蒙殿に刮目されるなんて羨ましいの極みですわ…。
しかし、中国古典談義になるかと思いきや、それぞれの時代・国の風習トークになるとは意外だった…知的好奇心が強いのが呂蒙殿らしいっちゃらしいですが(笑)。元就の幼名はけっこうかっこいいですね。奇妙丸とかじゃなくてよかったですね(信長の息子の信忠の幼名がソレだったらしい)。元就に字はあったんですか?戦国は疎いから普通に気になる。
個人的には、二人には『太平記』に引かれてる故事にツッコミを入れてほしいです…自分は原文を読んだことがないんですが、故事を引きまくるわりに適当らしいので(笑)。でも、そうなると呂蒙殿からすれば未来の出来事が故事として出てくる可能性もある訳で…そこは元就さんにごまかしてもらいたい(笑)。「死せる孔明…はっ、死せる米っていうのは、不作って意味で、ね!」みたいな?(笑) 確かに元就からすれば難易度高そうだけど、だからこそ面白そう。



   *   *   *


【呂蒙・曹仁】
曹仁:呂蒙殿。こうして貴公と同じ陣で戦うことになろうとはな
呂蒙:うむ。これぞまさに、呉越同舟といった趣だな。
   いや、この場合は魏と呉、そして蜀の三國同舟か
曹仁:ふむ、孫子の一節であったか。時に…呂蒙殿はかつて武辺の徒であったと聞く。
   それが、かくも文物にも精通されたのは何故か
呂蒙:なに、簡単な話よ。我が殿、孫権様にそう勧められたからに過ぎん。
   実際、学んでみれば得るものが大きかった
呂蒙:あの殿の言葉がなければ、俺は今でも呉下の阿蒙…
   つまりは、荒くれるだけの阿呆であったろう
曹仁:ふむ。君臣の交わりの親しきことと深きこと、我ら曹魏に勝るとも劣らぬか
呂蒙:どこも、そうであろう。特に、劉備の所などは、くどいほどではないのか?
曹仁:ふむ…くくっ、そうやもしれぬ
呂蒙:おう、曹仁殿も、このような冗談で笑うのだな。もっと堅物かと思っていたが
曹仁:どうも皆、そう思っているようだ。だが、自分も昔は…。いや、語るようなことではあるまい
呂蒙:なんと、自分の話はもったいぶるか。…まあいい。いずれ、曹仁殿の話も聞かせてもらおう

呂蒙殿と曹仁っちう組み合わせも予想外だったなー。曹仁がやんちゃだったってのも知らんかった…;
呂蒙殿と曹仁というと、二人とも219年に関羽と戦ってるので、最初はその因縁かとも思っていましたが、呂蒙殿と元就との会話からするに呂蒙殿は関羽討伐の前におろち世界に飛ばされてるので、関羽討伐つながりではなさそう…関羽討伐後だったら、呂蒙殿の「劉備の所はくどい」っちいう台詞が冗談でなく嫌味に聞こえてしまうし(汗)。おそらく、208~209年の南郡での戦いが二人の因縁なのかな。曹仁は別働隊を派遣して夷陵の甘寧を包囲したんですが、呂蒙殿の策でそれを破られて夷陵を呉に取られてましたからね。



【呂蒙・曹仁】(絆最大)
呂蒙:曹仁殿。過日の俺との会話、覚えておられるか?
   確か、曹仁殿の昔の話を聞きそびれて終わったが
曹仁:なんと…。そのようなことを覚えているとは。孫呉の呂蒙、やはり恐るべき男よ
呂蒙:なに、過去を語った所で今が覆ることはあるまい。
   曹魏の盾・曹仁殿の昔話、聞かせてもらいたいものだ
曹仁:ううむ…大した話ではない。自分も昔は、荒くれだったというだけだ。
   それも、手がつけられぬほどのな
呂蒙:ほう、それは初めて聞く話だ。だが、それがなぜ、今のようになられたのか?
曹仁:それは、貴公よりも単純なきっかけだ。殿が挙兵する時、一族たる我らも集い、
   それぞれ兵を率いる将となった
曹仁:ならば、もはや好きに暴れていては務まらぬ。そう思い至り、直ちに行状を改めたものだ
呂蒙:なるほど。男子三日会わざれば刮目して見るべきであろうが、
   曹仁殿は一日で変わったということか
曹仁:無論、初めは至らぬ所もあったろう。だが、殿も諸将も自分を一廉(ひとかど)として
   扱ってくれた。なればこそ、日々に己を律することができたのだ
呂蒙:立場が曹仁殿を変えた、ということか。いや、面白い話であった。礼を言うぞ、曹仁殿
曹仁:いや…人に聞かせるような話ではない。できれば、貴公の胸に仕舞っておいていただきたい

好奇心が強くて曹仁の話を聞きたがる呂蒙殿かわいい(笑)。曹仁も、君主(曹操)がきっかけで変わった系なんですね。
…しかし三国時代の武将で、若い頃やらかしてない人の方が少ない気もする(笑)。やらかしても、美点を見出して評価してくれる君主に出会って伸ばしてもらえるのは、本当に僥倖だよなあ。才能があっても使ってもらえなきゃどうしようもない…。世に伯楽有りて、而る後に千里の馬あり…みたいなことを韓愈が言ってた気がするが(「雑説」)、ホントにそうだよなー。


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by huangque | 2006-01-08 03:20 | ネタバレ用(無双)

黄雀楼の日記です。三国・春秋語りや無双ネタバレトークなどもあります。


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