例によってご無沙汰です!

たいへんご無沙汰しておりました、なんとか生きております…ほんとに辛うじて。

この夏が暑すぎてほんとに死にかけてました…仕事はデスクワーク多いのに、仕事場にクーラーが入ってなくて、連日室温35度の中過ごしていました。窓を開けるにしても網戸もないんですよ…この職場は網戸を入れる金もないのかよ…。でも窓を開けないと暑くて死んでしまうので窓を開けるんですが、そうすると蚊が入り放題で足を刺され放題で、暑いし痒いしで地獄でした。職場のおじいちゃんが「誰か熱中症で死なないとクーラー入らないかな…」って言ってたのが冗談に聞こえなかった…;;

久々に更新しましたーー春の中国に行った時のなんちゃって旅行記です。ここ一か月くらいかけてちまちま作って、とりあえず合肥の記事はまとめられたのでアップしました。既に記憶が曖昧なところも多くて、写真メインの淡白な感じになってしまってるかもですが! 他の訪問地についてもそのうち追加したいと思いますが…今年中にまとめられればいいなぁ…(遠い目)。上記のように職場がいろいろ殺しにかかってきてるので微妙…。

いよいよおろち3発売まで一か月切りましたね。シナリオ担当の方をなんとなく調べてみたら、初期の幻水のプロデューサーだった方か…俄然楽しみになってくるな…。そう考えたら、話の鍵になるらしい腕輪っちうのが真の紋章的なものに思えてきた…(笑)。で、神器がノーマル紋章みたいな。

おっさんが誰と絡むのかがひたすらに気になっています。おろ2では絡みのある人が4人いたから、同じくらいの人数と絡むとすれば、甘寧・陸遜・魯粛はたぶん確定なので、あと一人がどうなるのか…。左近や清正と絡むことはもうないんだろうなぁ…。戦国キャラと絡むのか、神仙キャラと絡むのかも想像できない。苦労人かおっさん扱いの人と絡むのかな…(笑)。おろちのおっさんはなんかお茶目でかわいいから期待してしまいます。
しかし、氏康さんの中の人の訃報は本当にショックだった…。

最後にらくがきをいくつか挙げておきます。

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むそ8設定資料集(魏呉のやつだけ)を買ったんですが、おっさんの服がいまいちよく分からない…;
むそ8はまだ時々やってますが、まだ呉カルテットのうち陸遜と凌統には一回も触ってないです…;; 一人クリアするのも大変で…。今は魯粛殿で進めています…EDに呂蒙殿が出るらしいので優先。クリアしたのは孫堅・程普・呂蒙・満寵・朱然・張遼・甘寧です。同じ国の人はシナリオがほぼ同じで代わり映えがないので、どんどん食指が動かなくなってきてしまう…。。。東方戦線のプロの満寵が西の定軍山に行かされるのもよく分からないなぁ…。

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# by huangque | 2018-09-02 00:39 | ■日記

虞翻が于禁に掛けた台詞の件

三国&春秋好きな方向けの雑感。

棒茄子が出るので、前々から欲しかったさんごくし集解を手に入れました。句読点を切ってあるのが欲しかったのですが見つからなかったので、影印本のやつをゲットしました。

で、ぺらぺらめくって虞翻伝あたりを見ていたら、自分的に衝撃的な注を発見してしまった!
虞翻伝で引かれていた『呉書』に対する注に士会の名前があって、何かと思って読んでみたら…于禁が魏に送還される際に虞翻が于禁に掛けた言葉が、繞朝が士会に掛けた言葉(@左伝)のパクリ引用だったらしい!!まじか!

試しに較べてみる↓
(左伝文公13年伝、繞朝→士会)
「無謂秦無人、吾謀適不用也。」
(呉書、虞翻→于禁)
「卿勿謂呉無人、吾謀適不用耳。」
これは…繞朝の台詞を踏まえてますわ…。

…でも、これって于禁に対してすごく優しい言葉をかけてるようにも見える…。繞朝が士会に掛けた言葉を引用して、虞翻が于禁に話しかけたってことは、于禁を士会になぞらえてるってことっすよね?

于禁と士会が置かれてる状況も何気に似てる…士会は思いがけない事情で祖国の晋から秦に逃れていたし、于禁も思いがけない大雨で関羽に敗れて捕虜になって呉にいた訳で…本人というよりはそれ以外の要因で自国を離れるはめになったあたりが似てる。

また、左伝文公13年の繞朝の台詞の少し前のところでは、郤缺が士会について「(秦に逃れたことについて)罪無し」と言ってる。しかも士会は、晋に帰国した後は最終的に晋のトップの執政になってる…。

つまり、于禁を士会になぞらえてるってことは、于禁に罪はないし、将来は国に戻って立派に出世することを期待している…という意味が込められてるようにも見えるってことです。そう考えると、虞翻は于禁に対してすごく優しいせりふを掛けたように見えるのです。

…でもなー、その言葉の前後の内容を見るに、やっぱり虞翻は于禁に対して冷たいので(笑)、そこまでの意味はないのかなあ? 繞朝の台詞を引く前のとこで、虞翻は孫権に「于禁を処刑した方がいい」って言ってますし。でも魏に帰った後の于禁のことを考えると、そちらの方が于禁の尊厳を損なわないような気もする…。于禁の死を単に望んでるようにも見えるし、国に帰って非業の死を遂げることを見越して于禁の尊厳を保とうとしてるようにも見える…どっちなんだろう。普段の虞翻の言動からすると前者なんだけど(笑)、後者のように考えるのもアリかなーと思います。
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# by huangque | 2018-07-04 22:43 | 三国関連

江.南の春

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千里.鶯鳴いて.緑.紅に映ず…でしたっけ、杜牧の詩。どうもご無沙汰しておりました。
むそ8に明け暮れたり(1周目のプレイは割と楽しめるんだ…)、ちうごくにつれて行っていただいてたり、リアル引っ越しをしたりしていました。上の写真はちうごく旅行の時に撮ったものです。三国関連の場所を何箇所か回ってきました。またそのうち自己満足レポ的なものを上げるかもしれません。仕事が軌道に乗らないこと甚だしいので、いつになるかは定かではないのですが…。GWなので休みが欲しいです。ぶつ切りなので悲しいです。

下に久々に春秋関連?のめもを上げました。好きなことをしてる時が「生きてる!」って気がするなあ~。ではまた!

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# by huangque | 2018-04-29 23:29 | ■日記

『中国姓氏考』めも

王泉根(著)、林雅子(訳)『中国姓氏考』(第一書房)のめも。気になったところを箇条書きで。主に春秋関連のこと。[ ]内は自分の勝手な補足~。例によって自分用めもです。

●夏・殷・周の姓
『白.虎.通.義』姓名篇・『論衡』怪奇篇に記載がある。
夏(禹)は「姒」姓、殷(契)は「子(好)」姓、周(后稷)は「姫」姓。禹の母は薏苡(よくい:ハトムギのこと)に、契(せつ)の母は燕の卵に、后稷の母は巨人の足跡に感じてそれぞれ子を身ごもった。

●舜・神農の姓
『説.文.解.字』(姚字)に記載あり。舜(虞舜)の姓は「姚」だが、これはその一族がいた土地である「姚虚」から取った。また、『説.文.解.字』(姜字)によれば、神農(炎帝)は「姜水」の近くにいたことから「姜」を姓としたらしい。

●「姓」と「氏」について
姓=血統を表し、女系を示す。
氏=勲功(周による分封)を表し、男系を示す。
…といえる様子。『説.文.解.字』(氏字)の段.玉.裁注などにそう書いてあるっぽい。

●「氏」の決め方
漢の応.劭の『風.俗.通.義』姓氏篇によれば、周代の命氏のパターンは9種類。
①号による氏 ②居による氏 ③事による氏 ④諡による氏 ⑤爵による氏 ⑥国による氏 ⑦官による氏 ⑧字による氏 ⑨職による氏

宋の鄭.樵の『通志』氏族略はさらに細かくて、32種類に分類している。
『通志』から主な例を挙げると以下の通り。

①国名を氏とするパターン:周の文王の第三子で「管」国に封じられた「管」叔鮮など。晋に封じられた唐叔虞は「晋」氏の祖らしい。

②採邑名を氏とするパターン:[この本では例に挙がってないけど、晋の卿によくあるパターンだよな…魏氏、韓氏、范氏とか。邑をもらった郤至が「温」季と呼ばれるのもこれだよなー。]

③郷名を氏とするパターン、④亭名を氏とするパターン:③④は①に準ずるパターンかな…郷も亭も、与えられた爵位によって与えられる土地のことらしいので。(※「宗法封建制」なる周の制度に基づくと、郷=子爵の者に与えられる封土、亭=男爵の者に与えられる封土らしい。)

⑤地名(居住地の名)を氏とするパターン:封土を受ける資格がない人はこのパターンで氏を決めるらしい。岩という土地の人が「傅」氏を名乗り、山黄帝陵を守る人が「橋」氏を名乗るなど。

⑥姓を氏とするパターン:姚、姜、姫、子とかとか。

⑦字(あざな)を氏とするパターン:王父(祖父)の字を氏とする。父の字を氏とすることもある。[鄭なんかでよくあるやつ。鄭の子(名は騑)の子孫が「駟」氏とか、鄭の子(名は発)の子が「国」僑(=公孫僑=子産)とか。]

⑧名を氏とするパターン:⑦の名バージョン。

⑨次(排行)・族(同族)を氏とするパターン:伯仲叔季がつくものなど。[魯の孟孫(仲孫)氏、叔孫氏、季孫氏とか?]

⑩官爵名を氏とするパターン:周の宣王のとき司馬職にあった程伯休父が「司馬」氏となるなど。[荀林父さんが中行の将だったから「中行」氏になったのもこれかなあ。]

⑪吉徳・凶徳を氏とするパターン:晋の趙衰が冬の太陽のようであったことから、その子孫が「冬日」氏を名乗ったとか(まじかー知らんかった…)、劉邦に仕えた英布が黥刑に遭ったことから「黥」布と名乗ったとか。

⑫技芸を氏とするパターン:龍を飼い馴らす「御龍」氏とか、俳優の「優」氏とか、シャーマンの「巫」氏とか。[巫臣はこれだなー。]

⑬事柄を氏とするパターン:漢の田千秋は、老いて体が弱く、車に乗って朝廷に出入りしたことから「車」丞相と呼ばれ、子孫も「車」氏を名乗ったなど。

⑭諡を氏とするパターン:楚の荘王の子孫が「荘」氏を名乗ったなど(そうなのかー)。

●庶民は氏を持たない
長沮・桀溺などは氏を持たない。それは彼らが貴族出身ではなく、氏を決めることがなかったためらしい(氏を持つのは貴族が多い)。

●姓についての記述
『国語』鄭語(祝融から出た八姓)、『国語』晋語(黄帝から出た十二姓)、顧.炎.武『日知録』(五帝から出た二十二姓)、史.游『急就篇』(漢代に130の姓があったという記述)、明の王.圻『続文献通考』(当時4657の姓があったという記述)など。

●姓氏制度の崩壊は秦のとき
秦の統一に伴い、各国の王子王孫は庶民となり、貴族出であることを示す(貴族だからこそ有する)氏は、その意味を失った。以降、姓と氏は区別を持たなくなり、人々は皆姓氏を得られるようになった(『通志』氏族略)。明の顧.炎.武は『日知録』で、「戦国以下の人より、氏を以って姓と為し、而して五帝以来の姓亡ぶ」と言っているらしい。

●子の命名は3か月後
上古、子供の命名は生後三か月または100日後に父親が行った。名づけは大切なことなので、それだけ時間をかけてじっくり考えたらしい。

●十干は太陽の名
言い伝えでは、古代には太陽が10個あり、それぞれ十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)の名で呼ばれていた。10個の太陽は毎日一つずつ順番に昇り、10日で一巡する(=旬)。よって、十干は「天干」ともいう。
夏・商(殷)の王族・貴族は太陽神を崇拝し、自らを太陽神の子孫とみなした。そこで、日名=十干を皇帝(王)の名に用いた。
(夏王朝)太康(=太)、仲康(=仲)、少康(=少)、孔、胤、履(桀王の名)など。
(商王朝)31人全ての王が日名を用いる。大(湯王の名)、帝(紂王の名)など。

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# by huangque | 2018-04-29 18:57 | 春秋関連

いよいよ明日だ!

むそ8を注文していたお店から発送連絡来た!! これで明日ゲットできる(>_<)!! でもあまりに久々のナンバリングタイトルなので緊張しすぎてプレイできないかもしれない!(エッ)<むそ5のときがそのパターンだった…

とても楽しみです。


弔問系男子描いてみました。
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荀彧は凛々しいものいいけどこういう憂いを含んだ表情も似合いそう…。そういう表情にするとうちのししょーさんっぽくなってしまう…(憂死系男子はどうもこうなる)。
荀彧には弔問がお似合いだってdisってたのは禰衡でしたね。演義だと他にもめっさいろんな人が禰衡にdisられてて聞いてた張遼がブチ切れてましたが、「○○系男子」とかいって売り出せば、けっこういい商売になる気もした…(ただし夏侯惇と曹仁への悪口はただの差別なので除外…;)。荀攸=墓守系とか、李典=伝令系、満寵=泥酔系(…)とか行けませんかね。

荀彧の中の人って、幻水4の4様の中の人と同じかーー!!! 懐かしすぎる。

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# by huangque | 2018-02-07 22:59 | ■日記

黄雀楼の日記です。三国・春秋語りや無双ネタバレトークなどもあります。


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